『「私」の国分一太郎研究』は、国分一太郎の生きた時代とその思想の研究であると同時に、「私」自身の自己史でもある。

豊島作文の会 9月例会のご案内(2012年)

豊島作文の会 9月例会のご案内(2012年)

日時 2012年 9月15日(土) 午後2時~5時

場所 豊島区立池袋第二小学校 

東武東上線の池袋駅から一つ目、北池袋下車。徒歩3分ほどです。
下の地図をご参照ください。

《提 案》    『「「2012年度東京の子」を読む』
 
《提案者》    桐山久吉さん (元東京作文の会会長)

◆ 今年の夏は、例年以上に豊島作文の会の会員が活躍してくれた夏だった。7.21から2日間、山形県東根市での第8回国分一太郎「教育」と「文学」研究会で、鈴木由紀が報告した。会員として、伊藤早苗・工藤 哲・榎本典子・榎本 豊の4人も参加。会が終わり、事務局のメンバーと一緒に、国分先生の実家に行き、「田舎のうまいもの」をごちそうになる。

 その後、肘折温泉に1泊しました。次の日は、国分さんの本にも出ている「あらきそば」により、帰ってきた。その10日後の岡山の第61回作文教育全国大会 (岡山) には、鈴木由紀・伊藤早苗・榎本典子の3人が分科会で報告し た。参加者の数が、例年よりかなり減ってしまったことは、今後の課題。研究会後、慰労を兼ねて、4人で倉敷に1泊し、大原美術館などを見学して帰ってきた。

 夏休みも、後半に入ります。8.25(土) は、東京作文協議会主催の研究会がある。新渡戸文化小 (丸ノ内線・東高円寺駅下車7分) で午前9時45分より行われている。お忙しいでしょうが、ぜひ、ご参加を。榎本は、世話人を頼まれて、会場にいる。「東京の子 」も、そこで売られている。 (敬称略)
                         
(文責:榎本 豊)



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