『「私」の国分一太郎研究』は、国分一太郎の生きた時代とその思想の研究であると同時に、「私」自身の自己史でもある。

綴方理論研究会6月例会(2012年)のご案内

綴方理論研究会6月例会(2012年)のご案内

 先日の台風でようやく色づきはじめた紫陽花が、すっかり塩風と強風にやられてしまい、ちょっとがっかり。皆様のお宅では、被害はありませんでしたか。

 6月もあとと一週間、国分一太郎「教育」と「文学」研究会も目の前(7月21日~22日)にせまり、参加者への呼びかけ、準備に、もう一がんばりしなくてはいけないと思っております。(チラシは事務局にありますので、請求してください。)

 さて、理論研の例会は、以下のとおりです。記録としてお伝えできませんでしたが、前回の日色さんの提案も充実したもので、そのあとの討論も理論研究会にふさわしいものでした。今回も、お友達をさそって、ご参加ください。


 日時 2012年6月30日 (日)PM1時~

 場所 東京都世田谷区代田 6-19-2

  乙部武志邸 03-3468-0973


◆講義・乙部武志さん とつおいつ 49

◆提案・田中定幸

『心のケアと自立のための日記指導』

 具体的な日記指導の展開にふれながら、書くことが、心をケアしどう自立をうながすか、文章表現の独自性・優位性について考えたこどを提起します。

                                                  (文責:田中定幸)


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