『「私」の国分一太郎研究』は、国分一太郎の生きた時代とその思想の研究であると同時に、「私」自身の自己史でもある。

第540回 豊島作文の会12月例会のご案内

第540回 豊島作文の会12月例会のご案内

◆日 時   2019年12月 1日(日)午後2時~5時

◆場 所   駒込地域文化創造館 第四会議室 03-3940-2400

《提案予定》  『’19 児童文詩集 東京の子』(第45集)
~「散文」の部を読み合う (第2回目) ~
★12月 1日(日)の予定
(1)P23「ははの誕生日」(4年)~P31「むね村くんと…」(1年):
6作品 (工藤) 

(2)P31「くつをかってもらった」(1年)~P35「タイヤとび…」(2年):
6作品 (榎本豊さん)

(3)P40「ライバルに負けない」(6年)~P47「赤ちゃんの時」(2年):
 5作品 (鈴木さん)

(4)P47「よふかしして本を読んだ」(2年)~P52「大すきな…」(2年):
 5作品 (曽我さん)

『東京の子』をお忘れなく!

★2020年1月19日(日)の提案予定
(1)P52「田んぼの学校」(2年)~P56「学年が上がる」(3年):
 6作品 (神山さん)

(2)P56「ドキドキしたリレー」(4年)~P61「スピろう」の研究授業(6年):
 6作品 (日色さん)

(3)P61「金賞」(6年)~P70「上ばきのわすれもの」(2年):
 6作品 (片桐さん)

(4)P70「水中昆虫大りょうゲット」(3年)~P76「魚の図鑑」(6年):
 6作品 (桐山さん)

◎11月例会報告
第539回 豊島作文の会は、葛飾区新小岩地区センターで行われた
『第13回 国分一太郎「教育」と「文学」研究会・学習会』に合流
しました。
豊島作文の会からの参加者 》 日色 章、工藤 哲、榎本 豊、榎本典子、
片桐弘子、桐山久吉、寺子紹子、伊藤早苗、曽我侑加、富山悦子、田中定幸 
(敬称略)
★研究会への参加者は全部で42名でした。報告者の福田重夫さん、安部貴洋さん、井上 玲さん、講演をしてくださった神野直彦さんからそれぞれ中身の濃い話を聞くことができ、充実した一日を過ごすことができました。

★今年の八月に大手術を受けて療養していた田中定幸さんが元気な顔を見せてくださいました。奥さんの安子さんの話では、手術以来、初めての遠出とのこと。閉会式で元気な会長挨拶を聞くことができ、私たちにとって最高のプレゼントになりました。会が終了した後の懇親会にも、ご夫婦で参加されていましたが、体力的には相当疲れてお帰りになったことだろうなと思いました。田中さん、どうぞ無理をされませんように。
★もう一つ、うれしいできごと。奈良で頑張っている富山さん、7月の山形での研究会にも顔を出してくださったのですが、今回の東京での研究会にも駆けつけてくださいました。富山さんの話、ゆっくり聞きたかったのですが時間が取れず残念!いつか、例会でご活躍の様子を報告していただく機会があるといいですね。
(文責:工藤  哲)



駒込地域文化創造館への行き方
 JR山手線 駒込駅(北口)下車。徒歩3分。
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