『「私」の国分一太郎研究』は、国分一太郎の生きた時代とその思想の研究であると同時に、「私」自身の自己史でもある。

「はじける芽」綴方理論研究会 10月例会のご案内(2019年)

「はじける芽」綴方理論研究会 10月例会のご案内(2019年)

◆日時 10月19日(土)午後1時~

◆場所  駒場住区センター目黒区駒場1ー22ー4
* 渋谷駅、最後尾に乗車。京王井の頭線駒場東大前駅・改札出口、12時45分頃、一緒に直行。

■提案  神野直彦さんの著作物講演記録など(添田 直人さん)

     田近さんの講演記録を、読みあう。

 提案者が決まっていなかったので、添田さんにお願いすると、
「高校の政治・経済の内容にあわせて、私の知る限りの神野先生の本のまとめをします。」と言う返事をいただいた。

 あと、「北にむかいし枝なりき」の最後の田近さんの講演記録を、 読みあいたいので、当日持参してください。

◆9月例会報告
◇〈出席者〉片桐、 工藤 、日色、 添田、 左川 、小山、 榎本

◇討議内容
・工藤さんの方から、会場の選定の順序の仕方の説明があり、交通の件と、収容人数を参考に希望の順番を決めた。10月 3 日には、 どこの公共施設かは、はっきりする。しかし、例年豊島区在住者が優先されるので、残り物で、いつも厳しい。

・「北にむかいし枝なりき」を読み合う。小山さんが、テープ起こしをして、すべての内容を記録してくださったご苦労に感謝したい。 「てにをは」を含めた、助詞の間違いの指摘もいくつかあった。その他、片桐さんの報告内容は、小山さんのまとめとの重複があり気になった。そこで、あまりにも、ページ数も多くなるので、修正を含めて、大幅に内容を縮めている。また、田近さんの講演内容は、 ご本人と連絡を取り、別刷りの冊子にしたい旨を、小山さんが、田近さんに連絡を取っている。

 田中さんも元気になり、この文章にも目を通し、短縮した文章を、 小山さんにメールでやりとりしている。

 その他に案内状(榎本作成)などの文章の点検なども、細かく指摘して完成しつつある。後は、会場の決定を待つばかり。現在、工藤さんが、ご苦労中である。

◆袋詰めの日10月17日(木)午前10時榎本宅集合。
 いともと違い午前中、要注意!

◇当日袋詰めするもの
 案内状・振込用紙・会報(北にむかいし枝なりき)・会費納入のお願い・宛名シール・差し出しシール・写真(交流会・墓前)・研究紀要原稿依頼・入会の案内・会則。

 なお、当日、11月17日の係り分担も確認します。

◆皆さん健康に要注意!会員の中には、だいぶ体の良くない人もおるようだ。みなさん年なんですから、無理をせず日々過ごしてほし
い。
                           (文責・榎本)

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